梵字の碑<カンマン>(ぼんじのひ_かんまん)
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島袋公民館隣にあるゲートボール場の西側、道路を隔てた屋敷沿いに建つ梵字(古代インドの文語であるサンスクリット文字)の石碑。
法量、高さ35cm、幅34cm、厚さ9.2cm。材質は細粒砂岩(二-ビヌフニ)。カンマンは、不動明王の種子(種子字の意味で、各尊を一字で標示した梵字)で、除魔、除災、諸願成就を意味する梵字碑。家人や地域の人が拝することはなく、石敢當と同じように魔除けとみている。
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